糸を製造・販売し続け40年、鈴富の技術とこだわりを紹介します。
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昭和38年創業の鈴富は、
約40年に渡って糸の品質の研究に携わってきました。
糸の品質に対する知識とこだわりは、どこにも負けません。
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「糸の品質」へのこだわり
縫い仕上がりは、細い針であればあるほどキレイに仕上がります。しかし糸は、細くなればなるほど強度は下がります。鈴富は「どこよりも細くて強い糸」を作るために、材質の配合、糸の構成など研究を重ね、より細く、強く、太さにムラのない糸を作っています。
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「黒い糸」へのこだわり
鈴富は「黒」にこだわります。全国の縫糸メーカーより黒糸を取り寄せ、「黒の深さとは何か」「黒の中でも“赤い黒”“緑っぽい黒”とあるが、どんな黒が“糸の黒”としてベストなのか」を徹底的に研究し、どこよりも深く濃い、理想の黒を実現しています。そのため、鈴富の「黒」は、黒い生地に対して糸の色が“浮く”ことがありませんので、ブラックフォーマルなどに安心してご使用いただけます。
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「糸の流行」への対応
服には、流行があります。流行には「色」の流行、「デザイン」の流行、「素材」の流行があります。常に時代の流行を的確にとらえ、アパレルが求める「流行の服に合う糸」に迅速に対応いたします。
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糸の製造工程
鈴富は、経験からなる糸の知識を元に、オリジナル縫糸を製造しています。
「企画」
「理想の糸」を目指し、材料比率・糸の構成・色など企画します。
「試作品」
企画を元に試作品を作り、試し縫いを行います。企画通りの品質が実現するまで、何度も材料比率や構成を変えて作り直します。
「製造開始」
試作品が完成し、糸の材料比率、構成が決まったら、販売用に量産を開始します。
「撚糸」
原綿を撚り、原糸の材料となる糸を作ります。
「原糸製造」
撚糸で出来た糸をさらに撚り、原糸を製造します。
ここで出来上がったものは、糸の「生成」の状態となります。
「染色」
原糸をさまざまな色に染め上げます。染め上がりを検査し、色差があれば再度染め直します。
「巻き上げ」
色差検査を通った糸を、コーン/カードに巻いて完成です!
「検品」
最終検品をし、みなさまの元へ出荷します。
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糸のことなら、なんでもご相談ください。
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鈴富は、糸のプロフェッショナルです。
糸のことなら、なんでもご相談ください。
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